目次
ティンダーの会話は最初が重要
マッチングアプリの中で信頼性・安全性が注目されているのが「ティンダー」。
男女ともに無料で楽しめるツールであることもある一方で、男性においてはハイスペックな人を求められがちなところもありますが、実際は新たな出会いを求めている異性が比較的多くいる事も開示されているデータからも読み取れることができます。
そこから、会話だけで相手の心をつかむ術が必要になるのは必然で、そのための会話術を中心に考察していきます。
オープナートークは大切
実際にメッセージのやり取りに欠かせないのはファーストコンタクトにおけるインパクトです。
突飛なものは除外して、ただの挨拶では沢山送られてくるメッセージの中に埋もれてしまうのが当然の結果となります。
他のマッチングアプリと比較すると、男女の比率は7:3でライバルは多いのが現状です。
だからこそ、「アプリを使って、一番のタイプです 嬉しい」といったオープナートークであれば、他の同性と比べるまでもなく、入り込みやすい構成になります。
ポイントは16文字にあり
オープナートークで相手に足を止めてもらうメッセージが作れても、それだけでは不十分なのです。
というのも、オープナートークは16文字が表示されるため、肝心なところを長々と書いてしまっては、相手に届きません。
更に、2通連続して送ると2通めの16文字が出てしまうので、注意が必要です。
欠かせないのは時間
相手がマッチしたら、どんな事よりも早くレスポンスしましょう。
ティンダーはスピードが命とも言えるアプリで、少しでも遅れてしまうと大量のやり取りがある中ではすぐに忘れられてしまうのです。
そして、こちらから送るタイミングは夜に限定しましょう。
20時から21時くらいが平均的にいい時間とも言え、帰宅時間の人もいますが、多くの人がくつろいでいる時間で、スマホをすぐに見れる状態にいるのです。
ティンダーメッセージの話題選び
【tinder】メッセージの一言目の正解は？即る男たちのティンダー実例集
「共通の何か」を持っていると近道になります。
質問したり、それの答えによってアクションが変わっていくのは当然ですが、突飛な事を言って印象付けるよりも、紳士的にアプローチしていくのがベストです。
プロフィールは互いにチェックして
どんなに面白いエピソードを持っていても、それが相手にマッチするかはいささか疑問が残ります。
それよりも、「あなたの事に興味を持った、趣味が合う」といった分かりやすい入り口から始めれば、そこからの会話もスムーズにいけます。
付け加えるなら、ちゃんとプロフィールを見てライクされたと認識してもらえるのです。
出会える会話メッセージ
出会える会話メッセージと言えば、オープナートークから次のステージです。
堅苦しい敬語も距離感が感じられて毛嫌いされるので注意ですが、フランク過ぎると内容が大切にしなければ、かるい男に見られてしまうので気を付けなければなりません。
5往復で完結するコミュニケーション
仲良くなるのは必要ですし、じっくり責めたいと思う人もいるのですが、実際は待ってもらえません。
なので5往復、両方のメッセージを合わせると10個のメッセージで、出会えるまでを逆算しなければ、ズルズルとしたメッセージのやり取りで終わってしまう事が多いのです。
メッセージが続きづらいのはNG
単純にメッセージを返す手間が面倒でやめてしまうという事もありますが、根本的な理由は他にある事も多く、それを改善する事でスムーズな会話を楽しめると言えます。
堅苦しい感じやエッチが目的だと、あからさまに分かる場合は、その時点で終了してしまうのも少なからずあるのではないでしょうか。
下心をはじめから出すのはNG
当然と思われるかもしれませんが、いわゆる「ヤリモク」と思われると、その時点で終了して、以後のコンタクトが取れなくなるケースがあります。
すぐに目的もなしに会いたいという事やホテル街を連想させる場所に誘うなどは、避けて通る道であって、軽く見られてると女性が思ってしまいますので、注意しましょう。
好まれる会話実例
ティンダーの楽しみw
これ多分、面白い人の大喜利アプリの可能性出てきたww pic.twitter.com/6Wtguowg6p— tamachaso (@tamachaser) September 10, 2021
初めましてからのトークで、どのような会話をすれば良いか悩む人もいます。
もちろん、そうした会話の次には実際に会う事を目的としている訳ですから、相手が望むことを会話の中に織り込んでいくのが一番です。
相手を褒める
話を盛り上げて、最終的に実際に会うという中でのステップですから、こちらに好意を持ってもらう必要があります。
どんなところに魅力を感じたのか、こういったイメージが素敵だとか伝えると効果的です。
可愛いやキレイという表現よりも、素敵やタイプといった褒め方が反応がいい傾向にあります。
タイプな相手と伝える
プロフィールから読み取れることを皮切りにして、「〇〇好きなんですか」といった趣味や食べ物の話に進められると会うまでのステップが、一段と高まります。
食の好みが伺えれば、タイミングを見計らって食事に誘う口実が出来るのです。
親密度を高める言葉遣い
最初からフランク過ぎると軽い人だと思われますが、趣味などの話でつい素が出た感じで接すると、距離感が縮まります。
嫌われる会話実例
ここで、会話の中で送ってはいけない事も理解しておきましょう。
意外と送ってしまう人も多いようで、それで音信不通になってしまう事もあります。
難しいことではなくて、普通でも嫌がられるもの、一般的な常識として考えてみると楽に避けられることです。
ここでは、当然のように先ほどから伝えている「ヤリモク」は除外させて頂きます。
いきなり会う約束
オープナートークでも2回目でもほぼ同じですが、とりあえず会おうと言って付いてくる事は非常に稀で、警戒心を高めるか連絡が取れなくなるところです。
少なからず、コミュニケーションを取ってから会うタイミングを決める方が、成功率も向上します。
いきなり、いつ空いてますかとか、休日は暇してますかといったコンタクトをされても、相手は困惑するだけで、避ける対象になってしまいます。
自分語り
相手からの質問に対して、自分自身はこういう趣味でこういうタイプでこういう事がウリですという一方通行は、建設的ではありません。
それを見て、また相手が質問する会話は楽しめないですね。
基本は男性女性比が3:7がベストと言われており、どちらかと言うと、こちらは深掘りしたり、共通点身を見つけてみたり、とにかく相手が話したくなるようなトークを心がけましょう。
ティンダーであえて電話で会話する方法
以前にマッチングアプリと通して会ったことが経験している女性でも、アプリだけで知り合ったばかりの男性と直接会うのは、不安があるものです。
ただ、ダラダラとトークだけをするためにアプリを活用しているわけではないのは事実ですから、リスクヘッジを相手にさせる事が大切です。
不安要素を排除
実際に会おうとなったら、どのようなシチュエーションを思い描くでしょうか。
夜に飲みながら、より親密になりたいと思う方もいるでしょうし、前提としてディナーをするという考え方も少なくありません。
そこで重要なのは、時間と場所になります。
これからよく知っていきたいと思うのであれば、昼間のランチやカフェなどで気楽に会うのもひとつの手段です。
その中には、当然ですが「ヤリモク」ではありませんという、隠れたメッセージを込めているという事です。
もちろんですが、こちらが時間や場所を指定する必要もなく、「私は来週の〇曜日と〇曜日が空いてるけど、どうでしょう」といった選択肢を用意するのも、相手の負担が軽減されるので、よい手段と言えます。
こうしたやり取りを電話でする事が、実は大切な事になります。
声を聞かせる事、実際に話してみる事での安心感は親近感にも繋がります。
最初はLINEの交換からLINE電話などでのコミュニケーションが取れるようになるのがいいですね。
信頼度が
この電話という手段は、心理学的にも安心感を与えられたり、より2人の距離を縮めることができます。
その中でも、男女の会話比率は3:7を意識するのと、答えやすい選択肢のある質問などをしながら話を進めると、安心と信頼が得られやすくなります。
ドタキャン回避
もちろんですが、自分自身のリスクヘッジと残念なことにならないように、LINE及びLINE電話が出来る環境を作る事は重要です。
当日になって連絡がつかなかったり、音信不通の状況でのドタキャンもあります。
そうした場合は、素直に次に行くくらいの気持ちでいましょう。
メッセージ会話での注意点
メッセージ会話を続けていく上で、どうしてもやってしまうミスはあります。
しかしながら、大した事ではないものと音信不通になってしまうような事などがあります。
気づかずに通り過ぎずに、失敗しないようにしましょう。
追撃メッセージ
まずは単純なところで、幾つもメッセージを一方的に送ってしまうという事。
メッセージをやり取りする事で、相手を知り自分も知ってもらうのが大切なので、相手の返事を待てずに送り続けてしまうと、返事がしずらくなって終わってしまうケースも多くあります。
気負わずにいて、女性は1日何十通も送られてくる人もいますので、待ってみましょう。
単に気負っていると思われても仕方がないでしょう。
質問攻めは逆効果
双方を知るという大切なメッセージ会話にも関わらず、とにかく色々と聞きまくってしまうというケースも見受けらえます。
相手はあなたの事を知りたいのに、自分のことばかり聞いてきて、お互いの良さを伝え合えないと分かると、返事は来なくなってしまいます。
相手の話を主体にして誘導すべし
質問はしつつも自分の意見や考え方を上手に入れる事が出来たら、問題は無いところですが、そんなに簡単に話が進まない事もあります。
注意する3点目は、相手の話をしっかり聞いて同意をする事。
そこで、「私の場合は〇〇だと思います」などと自分を主張しすぎない事が大切で、しっかりと聞いてあげる事に注力しましょう。
そうすると自然な流れの中で、会話の比率が男性女性比でいうと3:7にしっくりとはまっていきます。
以上のような注意点をケアしながら、実践してみると経験値が増えて、円滑な会話のストーリーが出来てきます。
ティンダーの会話でホテルを確信した体験談
最後に、普通のやり方では難しいですが、会話だけでホテルを確信出来る様になるにはという点でお伝えします。
ただし、強く拒否されたり、関係が悪化したりするリスクも大きいですし、最悪の場合は音信不通になってしまいます。
デートをする場所を工夫
まずやるべきは、相手のプロフィールから連想されるものの共有をしていきます。
もちろん、会話の中でも表面的な知識であっても同意したり、相づちを打って、相手がまるで自分の思い通りに話がはずんでいると思わせるのがポイントになります。
その連想される中で、キーワードはお酒やディナーの話に誘導できると強みになります。
そんなところでディナーを食べたいという願望を満たせるのは、あなた自身であると思いこませていきます。
より具体的に、少しだけ女性が背伸びしたくらいのレベルでのシチュエーションを思い浮かべさせましょう。
疑似恋愛を妄想させる
「もし」というのが大切になります。
もし、理想のデートの相手があなたであり、エスコートしてもらったらというイメージで「いいかもしれない」というくらいまで思ってもらえたら、成功です。
ヴァーチャル彼氏になる
敢えて、ヴァーチャル彼氏と言わせてもらいましたが、女性の中であなたと会ってデートをしたらというイメージを作り出すのです。
ここにも課題を設けさせて頂きますが、5日から6日で1日1往復のメッセージ会話からLINE電話にまで辿り着く事です。
多くを考えさせる時間を与えずに、出会うのが楽しみになる様にしておきましょう。
その時の相手が、あなたが「その女性を好き」という擦り込みを毎日していきましょう。
最高のシチュエーションに持って行ったあなたは、ベッドインまでの妄想まで提供できるでしょう。
