身バレ対策という言葉を聞いたことはありますか?
マッチングアプリや出会い系サイトなどを利用していると、自分がそういうサービスを利用していることが友達にバレてしまうかも…と不安になってしまうものです。
身バレ対策を何もせずに利用をしていると、簡単に友達などにバレてしまいます。
しかし、身バレ対策をしっかりとしておけば、意外とバレることはありません。
目次
ティンダーは身バレするのか?
ティンダーを利用したら身バレしてしまうのか?と不安に思う人も多くいるでしょう。
ティンダーを利用する際に何も身バレ対策をしていないと、友達や知り合いに身バレをしてしまいます。
しかし、身バレをしてしまうのは、対策を何もしていないからです。
ティンダーだけではなく、他のマッチングアプリや出会い系サイトを利用する場合でも、対策をしていないと身バレはしてしまうものでしょう。
ですが、きちんと身バレ対策をして利用すれば、身バレの危険を大きく減らすことができるのです。
ティンダー身バレ徹底対策
ティンダーを利用する場合には、このような身バレ対策をすれば、身バレの危険を大きく減らすことができます。
位置情報をOFFにする
ティンダーをを利用するなら、位置情報をOFFにすれば身バレ対策になります。
位置情報をOFFにすることで、自分の現在地を隠すことができるのです。
ティンダーには、相手と自分がどれくらいの距離にいるのか?を把握できる機能があります。
お互いの位置情報を利用して、自分の近くにいる人を探すのです。
つまり、友達が近くにいたり住んでいる場合には、この機能を利用したら、一発でバレてしまうでしょう。
ですので、自分の位置情報をOFFにしておく必要があります。
どこにいるのかが分からなければ、本人だとは特定するのが難しくなるのです。
顔が似ている人程度で終わり、身バレをしてしまうことはありません。
位置情報をOFFに設定しておけば、身バレ対策になるのです。
非表示機能を利用する
ティンダーを利用するなら、非表示機能を利用すれば、身バレ対策になります。
非表示機能を利用すれば、すでにマッチング成立をしている人以外には、自分のプロフィールなどが表示されないのです。
友達や知り合いとマッチングが成立していなければ、相手に自分が表示されないので、身バレをする危険はありません。
ですので、非表示機能を利用すれば、身バレ対策になります。
連絡先ブロック機能を利用する
ティンダーを利用するなら、連絡先ブロック機能を利用すれば、身バレ対策になります。
友達や知り合いのメールアドレスや電話番号をティンダーのブロックリストに設定しておけば、リストにある人から連絡が届くことはありません。
また、リストに設定している人には、自分が表示されることもないので安全でしょう。
表示されなければ、身バレをしてしまう可能性はありません。
ですので、連絡先ブロック機能を利用すれば、身バレ対策になります。
ニックネームを利用する
ティンダーを利用するなら、ニックネームを利用すれば、身バレ対策になります。
ニックネームを利用すれば、友達に名前がバレてしまうことがありません。
つまり、顔や雰囲気が似ていても、名前が分からないので、本人だと特定することができないのです。
本人特定ができないように、ニックネームを利用すれば、身バレ対策をすることができます。
詳しい情報を記載しない
ティンダーを利用するなら、詳しい情報を記載しなければ、身バレ対策になります。
プロフィールに自分の詳しい情報を記載しなければ、本人だと特定するのが難しくなるのです。
たとえば、会社名や大学名を記載してしまうと、あっさりと本人だと特定されてしまいます。
しかし、大学生や会社員と記載しておけば、本人特定をするのは難しいものなのです。
顔が似ている・雰囲気が似ている人というのは、世の中にはたくさんいますから…。
ですので、詳しい情報を記載しなければ、身バレ対策をすることができるのです。
友達にバレる3パターン
ティンダーを利用しているのが友達にバレるのには、このようなパターンがあります。
プロフィールからバレる
ティンダーを利用しているのが友達にバレるのは、プロフィールからバレるパターンがあります。
プロフィールに自分の個人情報などを詳しく記載している場合や、顔がはっきりと分かる写真を設定している場合には、プロフィールを見られると一発でバレてしまうのです。
友達に身バレをしてしまうパターンの中で、1番多いのはこれでしょう。
顔がはっきりと分かる写真の方が、出会いが多くなるのは事実です。
しかし、それだけ友達にバレる危険も大きくなります。
友達にバレるパターンには、プロフィールからバレるというのがあるのです。
位置情報からバレる
ティンダーを利用しているのが友達にバレるパターンには、位置情報からバレるパターンがあります。
友達が近くにいる状況でティンダーを開く・自宅でティンダーを開くなどの行動をしてしまうと、友達にバレてしまうのです。
先ほども触れたように、ティンダーには相手までの距離を表示する機能があります。
友達がティンダーを利用して、近くにいる人を検索した場合には、自分が検索結果に表示されてしまうでしょう。
検索結果から、友達にバレてしまう!というわけです。
ですので、友達にバレてしまうパターンには、位置情報からバレるパターンもあります。
携帯の画面からバレる
ティンダーを利用しているのが友達にバレるパターンには、携帯の画面からバレるパターンがあります。
携帯の画面に、ティンダーのアプリがあるのを友達が見てしまうのです。
友達と一緒にいる時に、携帯を机の上に置いておく・携帯を利用する場面はあるでしょう。
そういう時に、友達に携帯の画面を見られてしまう可能はあります。
ティンダーのアプリを、携帯の画面(見える位置)に設定してしまっていると、ふとした拍子に見られてしまうのです。
アプリを携帯に入れているのは、利用をしている場合のみ!でしょう。
ですので、携帯の画面を見られてしまうと、友達にバレるパターンがあるのです。
身バレにNGな行為
身バレをしてしまうのは、このような行為をしているのが原因の場合があります。
本名を使用
身バレにNGな行為は、本名を使用することです。
ティンダーを利用する際に、自分の本名(下の名前)をそのまま使用すると、身バレをしてしまいます。
ティンダーだけでなく、SNSなどを利用する場合には、本名を使用するのは、絶対にNGなのです。
ですので、身バレをしたくないなら、本名をそのまま使用するのはNGな行為になります。
詳細に記載
身バレにNGな行為は、詳細に記載をすることです。
先ほども触れていますが、プロフィールやメッセージなどに、自分の情報を詳細に記載をしてしまうと、個人を特定してくださいといっているようなものになります。
たとえば、住んでいる地域や会社名(学校名)などを記載したり、利用した店を記載すると、身バレをしてしまうのです。
ですので、詳細に記載する行為は、身バレにNGな行為になります。
正面からの顔写真
身バレにNGな行為は、正面からの顔写真を使用することです。
正面からの写真を使用すると、顔がはっきりと確認できてしまいます。
顔がはっきりと確認できてしまうと、本人特定をしやすくなってしまうのです。
ですので、正面からの顔写真を使用するのは、身バレにNGな行為になります。
知り合いとマッチした時の対策とは?
ティンダーを利用していると、自分の知り合いとマッチング成立をしてしまう場合があります。
もし、知り合いとマッチング成立をしてしまった場合には、マッチング成立を解除することができるのです。
マッチング成立をした一覧から、自分が解除をしたい人を(知り合い)を選択して、右上に表示されている青いマークをタップしてください。
タップをしたら、マッチング成立を解除するという表示がされます。
そのまま、マッチング成立を解除してしまえば、知り合いにマッチング成立をした事実を知られずに済むのです。
ですので、知り合いとマッチング成立してしまった場合には、すぐにマッチング成立を解除してしまえばいいでしょう。
身バレを恐れる人の心理状況
身バレを恐れる人は、このような心理から身バレをしたくないと思っているのです。
●恥ずかしい
●マッチングアプリを利用しているのを知られたくない
●モテない奴だと思われたくない
●職場にバレると気まずい
マッチングアプリや出会い系サイトを利用しているのを知られると、恥ずかしいと思う人が多いのです。
また、そういうサービスを利用しないと、モテない奴なんだ!と思われるのは、誰でも嫌でしょう。
そして、職種によっては、そういうサービスを利用していると、まずい職種もあります。
ですので、このように思う人たちは、身バレを恐れているのです。
バレた時のリスクヘッジもしておこう
身バレをしてしまった時のリスクヘッジには、このような方法が使えるでしょう。
知り合いからLikeが来たらNope
身バレをしてしまった時のリスクヘッジには、知り合いからLikeが来たらNopeをする方法があります。
片方がLikeでも、もう片方がNopeの場合には、マッチング成立をしませんので、完全に身バレをすることはありません。
知り合いが自分に気づいてLikeをしてくる場合もあるでしょう。
しかし自分がLikeをしなければ、他人の空似だと逃げれる可能性もあります。
ですので、相手にティンダーを利用しているのがバレてLikeをされたら、Nopeでマッチング成立をさせない方法があるのです。
事前に話す
身バレをしてしまった時のリスクヘッジには、事前に話す方法があります。
友達などに、事前にティンダーを利用すると話しておけば、身バレをしても問題はありません。
親しい友達などであれば、出会いを探していることを伝えても、恥ずかしい思いをしないものです。
また、すでに友達も利用している場合もあるでしょう。
そういう場合には、ティンダーの利用方法などを教えてくれることもあります。
ですので、事前に話しておくのも、リスクヘッジの1つになるのです。
有料プランに加入する
身バレをしてしまった時のリスクヘッジには、有料プランに加入する方法があります。
ティンダーには有料プランがあり、それを利用すると、位置情報をOFFにするなどの身バレ対策に有効な機能を利用できるようになるのです。
自分1人の対策だけでは心配!と思うのなら、こういう有料プランに加入をして、身バレ対策に有効な機能を利用するのも有りでしょう。
ですので、身バレをしてしまった時のリスクヘッジには、有料プランに加入する方法があります。
ティンダーで身バレした人の体験談
ティンダーを利用していて、ごく身近にいる人とマッチング成立をしてしまった経験があります。
充分な身バレ対策をせずに利用をしてしまったのが原因だと、自覚をしているのですが…。
何も考えずに、自分の本名(下の名前)で登録をして、あろうことか、表示された女性全員にLikeをしてしまっていたのです。
全員にLikeをすれば、マッチング成立率を上げれると思っていましたから。
マッチング成立の数は、たしかに多かったのですが、その中に同じ学校に通っている友達が入っていたのです。
ティンダーを友達も利用しているのですから、お互い様って思うようにしました。
ですが、マッチング成立後に顔を合わせた時に、なんとも言えない気まずい空気になってしまったのです。
その友達と恋愛に関する話をしたこともなく、ましてや恋愛対象として見ていない相手でしたから…。
2人以外にもその場にいたので、他の友達の手前もあり、お互いに平静を装っていましたが、あの気まずさは、もう2度と味わいたくありません。
その一件以来、ティンダーのニックネームを変更して、身バレ対策もしっかりとしながら利用をしています。