おじさんというだけで、女性の求めるハードルは下がる
「俺もう40代のおじさんだし、セフレなんて…」と諦めている男が多いと聞きます。
しかし、諦めるのはまだ早い。
というよりも、実はおじさんであればあるほどセフレは作りやすいです。
なぜか?
40代以上のおじさんというだけで、一気に女性のハードルが下がるからです。
綺麗なおじさんって、いなくないですか?笑
だからこそ、それなりに身だしなみをきちんとしていればそれだけで
・上位数パーセントの希少なおじさん
となれるのです。
男は大体30代前後で一気にダサくなりますからね。笑
40代になるとライバルが弱くなるので、ちょっと服装や会話に気を遣うだけで特別な人種になれるのです。
目次
なぜおじさんでもセフレが出来るのか?
クソみたいな不潔下心おじさんの蔓延
元来女性は甘えたがりであり、年上の男に甘えたい欲望を持っています。
しかし世の中のおじさんはどうでしょう。
汚らしいおじさんが多く、芸能人のような…西島秀俊(47歳)のような人はなかなかいませんね。
おじさんの究極系…イメージ図

まあこんな感じだったらモテモテでしょうけどね…。
しかしある程度のルックスを維持することは十分可能なわけで、その努力すら怠っているおじさんが大半なので、ちょっと身だしなみに気を使うだけで
・特別なおじさん
となれるのです。
まあ、さすがに西島秀俊と一緒に歩いたら、そりゃあ普通の人は見劣りすると思いますが、笑
若い男性にはない重みがあるので、女性の方も安心して甘えることが出来るんですね。
しかし現実にはこんなかっこいいオジサンは皆無であり、なまじ若い頃のままの気持ちを引きずった痛いおじさんが多いのです。
おじさんであれば、無理に若ぶる必要もなく、女性に媚びる必要もないのです。
女性とはフラットに
世の中の大半のおじさんのミスは、妙に偉ぶることです。
たしかに長く生きていますが、それだけのことであり、おそらくそのおじさんも自分より長く生きているおじいちゃんに説教されたら「うるせえな」と感じるわけです。笑
しかし、その矛盾には気付かずに若い女性に偉ぶると。
こういうのは最悪ですね。
その反対に、「自分はおじさんだから…」と妙に卑下する男性もいます。
これもまた、無意味です。
「そんなことないですよ」とお世辞では言ってもらえるかもしれませんが、女性からすればウザイだけですし、自信がないのが丸わかりで男としての魅力を感じません。
この2つのパターンはどちらにせよ、
・よくいるオジサン
といったところで女性の記憶に何も残りません。
一瞬で恋愛対象外にされますね。
大人の世界をみせることができる
よくある「大人の世界」という表現。
これは図で書くとこうです。

ポイントは、相手(自分)の世界から離れ過ぎないこと。
人は自分よりレベルの高い人に憧れますけど、レベルが高すぎると意味不明になって逆にコミュニケーションがとれません。
つまり、女性には自分の世界がありそこよりも広い視野の世界を知っているが、女性が理解できる範囲である必要があるということです。
意外と、こういった感覚を持っている人がいないので、この図は頭に叩き込みましょう。
見た目もドレス度を高めること
これ、疎かにしている人が多いんですが、見た目も大人っぽさを意識しましょう。
例えばデニムにTシャツだとラフすぎます。
アイテムがラフなら色をモノトーンにするなど、出来る限り服装でもドレス度を担保するようにしましょう。
ジムに行く時にラフなジャージでも、色は黒にするとかね。
意外とこういった地味な部分が重要なんですよ、財布は二つ折りよりも長財布の方が大人っぽいとかね。
「このアイテムは大人っぽいかな?」ということを日ごろから意識していると、渋さが出るようになるので。
この外見から入る意識を馬鹿にしていると、ヤれません。
大人っぽい見た目も重要なのです。
逆に言えば、不細工だろうと何だろうと大人っぽい雰囲気があれば40代であれば渋く見えるんですよ。
中身でも大人を演出
さらに中身でも大人っぽさを演出したいのであれば、落ち着いた行動をとりましょう。
子供はいつも動いていますが、大人はいつも冷静なイメージです。
どっしり構えていれば、いいのです。
基本的に女性が男性の器を見限るのは、男が慌てている時です。
慌てている状態でも、嘘でも、「余裕だな」という顔をしましょう。笑
ハッタリをかましまくることで、次第に大人のメンタルを手に入れることができるのです。
大人っぽさとは冷静さのことであり、怒ったり緊張して脳波が乱れると女性から避けられてしまいます。
そのため、リラックスして冷静…というのが一番良い状態です。
大人なわけですから、自分の機嫌は自分でとる!ぐらいの気概は必要でしょうね。
プライドをなくすことが出来る
プライドの高いおじさんはとっつきづらく、女性からもモテません。
傷つきたくないので威張ってしまう人もいますが、どちらにしても器が小さいと思われてしまうので、やめましょう。
ここも逆張りで考えるべきで、威張るおじさんが多い中で謙虚なおじさんがいればそれだけで女性からは特別に思われるのです。
「なんかこの人は他のおじさんと違うな」と思われたらしめたもの。
ヤれるおじさんの仲間入り!です。
大きく見せたいという願望をどう処理するか
男なので、「俺はすごいんだぜ」と思われたい承認欲求は誰にでもありますよね。
しかし、大きく見せるには実際に
・客観的に見える結果を出すこと
・相手が勝手にすごいと思うこと
のどちらかが必要になるわけです。
そしてどちらも、こちらの働きかけに応じて必ず相手が応じるわけでもなく。
というわけで、自分の印象というのは相手が判断するわけなので、こちら側としてはコントロールできないわけです。
しかし、結果的に「すごい」と思われる確率の高い方法はあります。
それは実際に結果を出すことです。
オシャレに思われたいのであれば、オシャレになればいいのです。
当たり前の話なんですけど、ここを履き違えている男が本当に多い。
オシャレを語ればオシャレだと思われるのではなく、オシャレだからオシャレだと思われるのです。
よくわからない仕事論を語る人は、仕事が出来る男を演出したいんでしょうけど、それは仕事が実際に出来なければいけないということです。
相手が勝手にすごいと思われるためには、むしろ謙虚でいた方がいいくらいなので、実際に無駄に自分を大きくすることはやめましょう。
それよりも、虎視眈々と結果を出すことを意識するか、謙虚でいた方が器が大きく見えます。
ダメだと思われたくない
反対に、周りが自分のことをどう思っているのか?気にするあまり、何もできない人もいます。
これは自分に対する期待値が大きいから起きることなんでしょうけど、大きく見せたい人と解決策は一緒です。
客観的に自分を見て、ダメだと思われたくないのであればダメだと思われない行動をする必要があるのです。
それを誤魔化そうとしても、誤魔化せないんでsね。
デブが一生懸命デブじゃないことを証明しようとしても、結局はダイエットするしかありません。
だから自分がナメられてしまうということで悩んでいるのであれば、それはなめられないようにしないといけないということです。
ここを誤魔化そうとすると、相手に見透かされてさらにダメだと思われてしまうので、裏技なんてないと思いましょう。
まあ、ダメな部分も認めちゃえば、意外とOKだったりしますけどね。
相手に集中しましょう
さらにプライドの高いおじさんは、自分のことしか考えていないので相手に焦点が当たっていないことが多いです。
しかし人間は誰でも自分が主役になりたいもの。
どうしても自分自身のエゴというか承認欲求なんかが強く出てきてしまう場合には、意識を相手に向けてみましょう。
「こう言ったら嫌われるかな?」というのもエゴです。
「相手は何を考えているのかな?」と考え、ベクトルを相手に向けた瞬間に女性の反応が変わります。
そこに無駄な自尊心など不要なのです。
なので、無駄に威張ってしまいそうな時には相手に集中しましょう。
40代おじさんがセフレを作るためには
さて、ここからは実際に40代のおじさんがセフレをどうやって作るのか?という話ですけど、実際に必要なのは2つだけです。
そもそも女性が本来男を求める理由は子孫を残すということですけど、それ以外にも色んな理由があります。
「若くないとセフレなんてできないんじゃないの?」と自身を卑下するおじさんも多いですけど、全然そんなことはありません。
特に現代は恋愛の形も多様化しているので、実際に若くてもヤれない男はヤれないし、おじさんでもヤれる男はヤれるのです。
では、2つの要素について解説していきますね。
共感
まずはこれが必要です、共感。
変に主導権を握ろうとして女性の発言全てにケチをつける男性がいますけど、それはナンセンスなので絶対にやめましょう。
実際に今を生きる日本人は、孤独を抱えています。
地元の友達にも、仕事の仲間にも、家族にも、恋人にも、本音を打ち明けられない…という人は多いです。
利害関係があったり、距離が近ければ近いほど、本音で喋るのって実は難しくなるんですよね。
そこでそういった心の隙間を埋める共感力があれば、セフレを作ることは容易になるでしょう。
ポイントとしては彼女の心情を考え、理解しようとする姿勢。
それと、一緒に真剣に悩んでいるフリです。笑
本当に真剣に一緒に悩むと病むので、やめた方がいいですよ。
よくある話ですが、一緒になって悩むと鬱みたいな気持ちが伝染して一緒に沈んでしまって、二人ともダメになるケースが多いです。
だから引きこもりを抱える親って、外部に依頼して引きこもりを脱却しようとするじゃないですか。
親しい人同士だとなあなあで緊張感がなくなってくるので、適度な距離感があった方が実はお互いのためなんですよ。
だから女性の話を真剣に聞くには聞くのですが、入り込み過ぎないように注意です。
刺激
刺激も重要です。
これは女性の予想することを裏切ったり、普通の人がやらないようなことをやることです。
常識的なことは良いこととされますが、恋愛においては関係なし。
むしろ非常識ぐらいが丁度良いくらいです。
しかし、本当に非常識になると空気が読めなくなるので、あえての非常識ぐらいに留めておきましょう。
結局、ふざけられない男というのは「常識の範囲外のことをして嫌われたらどうしよう」と自分のことを考えているだけなのです。
女性を楽しませるために男との時間を非日常にするには、思いきりが必要なのです。
そして思いきりふざけると意外と女性はそれを好意的に受け止める…という感覚を身体にしみこますことができれば、女性に対して刺激を与えることのできる男になったと思っていいでしょうね。
出会い系では
具体的に40代おじさんはどこでセフレを作るのか…答えは出会い系アプリです。
実際に大っぴらに「セフレが欲しい!」と言える人なんてほとんどいないと思うので、笑
だからネットを使ってセフレを探すのが一番手っ取り早いですね。
さらに40代のおじさんであれば、それを生かして
・バツイチ
・既婚
という設定がいいでしょう。
実際に既婚者とかいたら女性がこないのでは?と思うかもしれませんが、たしかに入り口は狭くなりますがその分くる女性は「そういったこと」を求めている可能性が限りなく高くなります。
つまり、激熱な見込み客ということですね。
だからおじさんがこっそりセフレをつくるのであれば、ネットナンパが一番効率的です。
実際におじさん好きの女性が寄ってくるので、いいですよ。