紀州のドンファン野望篇を読んだ感想は、女好きなんだなあ…

紀州のドンファン野望篇、読みました。

副題は「私が生涯現役でいられる理由」ですけど、そういったなぜビンビンなのか?ということが事細かにかかれています。

最初の本が概要だとすると、今回の2冊目の本は詳細という感じですね。

前回の記事では彼の生い立ちなどについてかきましたが、今回は「女遊び」についてフォーカスしていきたいと思います。

紀州のドンファンとはどんな人?ナンパ師でしょ



紀州のドンファン野望篇の感想


まず、本当に女が好きなんだな、という一言に尽きます。笑

5400万円相当の貴金属と現金600万円を盗まれ、一躍有名になった彼ですが、2017年の2月には自宅に強盗が入ります。

その15年ほど前には自宅の路上で襲われ、なんと犯人は働いていた元女性従業員の彼氏のヒモ男だったのだとか。

さらに、今回の事件…波乱万丈です。

そんな彼のモチベーションはもっぱら女であり、ヤるために生きてきたと度々著書でも言っています。

「ヘイ、ハッピー・オーラ、ハッピー・エレガント、ハッピー・ナイスボディ、私とエッチしませんか?」が彼の口説き文句だったようですね。


高級クラブと自己啓発セミナー


彼は高級クラブで知り合った女性と旅行に行った際、実はそれが自己啓発セミナーであり、若者をマインドコントロールするものだったようです。

そういったところでは、洗脳するために睡眠不足や罵り合ったりして自我を不安定にさせ、その後に救いの言葉をかけ染めていくというのが手法だそう。

若者は自分に自信がないため、そういった苦悩につけこまれているとドンファンは危惧しています。

彼は高級クラブで知り合った女性とヤりたいがために、このセミナーに参加したという…普通は帰るところを、ヤれるか期待して自己啓発セミナーにまでいくとは、さすがとしか言いようがありませんね。


何かを信じないとやってられない

たとえばそれが自分の仕事であったり、子供であったり、趣味であったり…そういったものによって人間は自分自身の生きる意味を見出すものです。

ドンファンの場合はそれが女であり、ヤることなのでしょう。

性欲は人間の根源的な欲求ですが、彼の女好きはそういった根源を越えた、宗教的なものを感じます。

いってみれば、神=女。

女大好き教です。


若い女のヤンキー好きに疑問を呈する


しばしば女性は、ダメな男に母性本能をくすぐられ、悪い男に引っかかるものです。

彼は元来そういった(悪い男)タイプではないため、そういった女性の心情を理解できないといいます。

「若いころの私はモテなかった、今もモテているのは私の財布」と言い切る彼はそういったコンプレックスをエネルギーにここまできたのでしょう。

悪い男と付き合って出来ちゃった結婚をした挙句、シングルマザーになるのはよくある話です。

そういった若い女の男の審美眼に疑問を呈したドンファンですが、資産家に若い女が歩み寄るというのもよくある話で。

自分だけは違うと思いながらも、モテているのは私の財布とまで言うわけですから、男心も複雑です。


ドンファンのナンパ術


彼のナンパ術はオーソドックスで、笑って気さくに声をかければOKであり、相手が答えてくれたらもうけもの…という考えだったようです。

さらにフィーリングが合わない女性でも、別の女性を紹介してくれるかもしれない…ということで全てのことをポジティブに考えるという不屈の精神を持っています。

お金で口説くというのは一般的には悪いように言われますけど、お金も一種のエネルギーです。

モテるために稼ぐ、でそのお金をヤるために使って何が悪いんだ、というのは潔いほど男らしいと感じます。

しかし彼自身は風俗をよしとせず、(そうは言っても行ったことは何度もあるようですが)自力で口説くのを本懐としていたようですね。

彼にとって若返る命の水とは愛液であり、次はどんな愛液が飲めるのだろう?と考えることが若さの秘訣だと語っています。


お金落としましたよ作戦


特に面白いと思ったのが、「お金落としましたよ」と女性に声をかける作戦です。

実際に万札を渡すようなんですが、これぞまさに金に物言わせたナンパですね。

ここまですると、かっこいいです。

さらにお酒を飲みながらホテルのVIPフロアに誘い、自分のテリトリーで口説くと。

下着の色を聞きながら、外れたら諭吉を渡すというゲームをするのだとか。

諭吉使いまくってますけど、それが彼の流儀です。


歯科衛生士もナンパ


ドンファンは歯科衛生士にもいきます。

歯医者でのナンパは怒られることもあるそうですが、彼はどこふく風。

今はコンビニよりも多いと言われていますから、違う店に行けばいいと。

このアグレシッブさが、ヤリチン特有のものでしょう。

うなぎを食べに行き、俺のドジョウがうなぎになるぞーなんていいながらセックスしたとかしないとか。


高級交際クラブ


様々な高級交際クラブに登録しているドンファンですが、色々と痛い目にもあっているようで。

彼曰く「信頼できる業者さんを見つけるのが大事」だそうです。

タレントの卵とかモデルが登録しているそうで、そういった女性たちは東京には多くいるらしく、紹介されるたびに5万円払うシステム。

しかしそれ以上の斡旋は管理売春に抵触するので、紹介したら後は個人に任せます…というスタンスなのだとか。

交際クラブから写真が送られてきて、そこには身長と体重、スリーサイズが記されています。

しかし、ストライクゾーンが狭いドンファンは、なかなか動きません。

実際に会っても「ダメだ」と思ったら食事だけしてお別れすることもあるそうです。

銀座なんかのホステスさんを口説くよりも時間もお金もかからないようなので、重宝しているようですね。

さらに相手が素人であるというのも、魅力だそうな。

彼としては仮に高級交際クラブに登録しているのがプロだとしても、騙されるからこそ人生は面白い…と著書でいっております。

…騙されても面白いとは、さすがですね。


自身の会社にいる女性も口説く


さらに金融業でティッシュ配りのバイトをしている女子大生も、彼は口説いています。

20代半ばまでの女性しか口説かないらしいので、女子大生なんか一番良いですよね。

美人な女子大生を連れて歩き、仕事帰りのサラリーマンがチラ見するのが快感らしいです。

「どうだ、俺の女は」的な。

女子大生たちにも自分のスケベな気持ちは隠さずに攻めるのが、彼の流儀。

明るい金持ちのスケベオヤジって感じでしょうか。

たしかに女子大生からすれば自分の働いているところの社長に口説かれて、その上お金までもらえるわけですから、悪い反応はしないですよね。

同時に選挙のバイト(ウグイス嬢)もしている女子大生に、バッグから封筒を取り出して「なかぬならエサをあげようウグイス嬢」と言ってセックスしていたとかしてないとか。

女性が喜ぶのは好物のえさ(金)のおかげと断言するドンファンは、やはり潔いですね。


会員制の高級クラブ


キャバクラはアルバイト感覚の女性が接待しており、学生コンパのようなノリなので質も良くないと彼は言います。

その代わり、価格は高級クラブの3分の1です。

しかし会員制の高級クラブは紹介がないと入れなく、そこで編み出したドンファンの手法は見送りにでたホステスに「君のお店に行ってみたい」と言うことです。

あるいは出勤途中のホステスに声をかける。

これで紹介が無くてもホステスの知り合いということで、店に入れるわけですね。

ホステスとヤりたい!という強い気持ちが編み出した手法です。

またセックスしていない女性とも仲良くしておき、口説かずに目当てのホステスがいた時の援護射撃をしてもらうということもあったそうです。

外堀から攻める…という作戦なわけですね。


ホステスとヤるには?

さらに彼は、ホステスとヤるためには威張らないのが一番だと語ります。

あくまで下手に出ながら、さりげなく金持ちだと見られることが大切だと。

ただしあからさまにお金を引っ張ろうとされるのは、ドンファンも嫌だそうで、そういった女性の誘いはのらないようですね。

「謙虚とお金」はお金持ちの常套手段だと思いますが、やはりあからさまにお金目当てで女性にすり寄ってこられるのは嫌だということですね。

さらに著者でドンファンは30も40も年の差のあるカップルは、まず遺産目当てだと思って間違いないと断言しています。

「10年間刑務所に収監されたと思えばいい」といって社長と年の差結婚するホステスもいるそうです。(予想に反してこういう結婚は社長もなかなか死なないようですけど)

ドンファンは「余命3年」といって口説くこともあるそうなので、お互い様(?)といったところでしょうか。


風俗にも通うドンファン


その他著書には、様々な風俗体験記が語られています。

同伴喫茶というカップルがイチャつく喫茶店で、意中の女性を3度目のデートに誘ってペッティング。

2回目のデートまで手を出せなかったのですが、同伴喫茶の雰囲気で3回目にしてようやくセックスへたどり着いた記録が生々しく綴られています。

またハプニングバーでセフレ同士を交換したり、ノーパン喫茶へ通ったり、テレクラで騙されたり…。


出会い喫茶を立ち上げようとする

また出会い喫茶という、女性がいてお互い気に入ればデートできるシステムの喫茶店にドンファンはハマります。

新人のホステスを狙う彼の嗜好からして、OLが仕事帰りに登録している出会い喫茶は新鮮だったようです。

さらにこの出会い喫茶を立ち上げようとするのですが、諸事情により中断します。

この自身の体験をすぐさまお金に変えようとする姿勢こそ、ドンファンがドンファンたるゆえんでしょうね。


金で女は買えるのか?


結局のところ、金で女は買えるのか?ということを最近考えるんですけど、俺の結論は買えないです。

ただし、金はエネルギーなのでドンファンの生き様から学ぶことはあると思いますし、男としてかっこいいです。

それと金を使えば、いくらでもヤることはできるでしょう。

愛はしりませんけど。

彼自身が「ヤりたい」という気持ちだけでここまで成り上がったので、欲望のエネルギー恐るべし。

女とヤるために金を稼ぐというのはひとつの方法です。

セフレンズで提唱しているのは「出会い系アプリを使ってユーモアでヤる」ということなので、ヤるという目的は一緒ですけど方法が違うんですね。

ただ、ここまで潔い男はそうはいないので非常に勉強になります。

実際のところお金を使わなくても、ユーモアやノリだけでヤることは十分可能なので、そういったことを今後はお伝えしていこうと思います。

ユーモアを使って、愛は勝ち取れるのか?という話ですけど、それは知りません。

でも、出会い系アプリで安く可愛い女性とヤることは可能です。